おおやクリニックが皆様に選ばれる理由
30年以上の実務経験によるソウハ法
人工妊娠中絶手術には「ソウハ法」と「吸引法」の2種類とがあります。ソウハ法は専用の器具を用いて対象となる組織のみをかき出す方法です。対して「吸引法」は子宮内容物を全体的に吸い出す方法です。当院では、両方の術式を行い比較した結果、ソウハ法の方が術後の出血期間が短くリカバリーが早いこと、また的確に人工妊娠手術をおこなえることからソウハ法にこだわって手技をおこなっております。一般に、吸引法よりもソウハ法の方が高いレベルの手技を求められるとされており、必ずしもすべての医師ができるわけではないのが実情です。院長はソウハ法にこだわり30年以上の実務経験があるベテランです。
ベテラン女性スタッフ
手術をおこなうのは医師ですが、アフターケアや説明等をおこなうのは女性看護師や女性スタッフです。当院の女性スタッフは長年経験を積んできたベテランばかりです。手術を受けた患者さんからは「看護婦さんがやさしかったので安心できた」「やさしく声をかけてもらえたのでリラックスできた」等のコメントをいただいております。手術を受けるというのは緊張するものです。その不安や緊張を少しでも緩和したいと考えております。
総合医療で実現するアフターケア
当院は、人工妊娠中絶手術をおこなう婦人科のほかに、産科・内科・小児科を併設しております。したがって婦人科領域のみならず幅広い領域の疾患を診ることができるため、術中術後においても全身にまつわる細かな変化を見逃しません。近年とくに、糖尿病や高血圧・高脂血症といった生活習慣病を合併している人が増えてきています。これらの持病がある方の場合は、事前にしっかりと診断を受けたうえで手術に臨む必要があります。内科を併設されている婦人科で手術を受けるので実に心強いと話される患者さんも多くいらっしゃいます。